基本のき

タイ古式マッサージを始めて

10年が経ちました。


ナチュラルセラピー界のありとあらゆるセラピーに興味をもち、その中でも、


エッセンシャルオイル

ハーブ

アーユルヴェーダ

フラワーエッセンス

足裏の反射区


辺りは中学生の頃から本や講座をとってはお腹のそこから興奮していたものですが


ひとのからだに触れて

エネルギーの風通りをよくするという

タイ古式にであったのは25歳の時にアーユルヴェーダの学校に通っていた頃


学科のひとつに

タイ古式マッサージというのがあって

強化書をひらいた瞬間になんともいえない姿で寝ている←それに手を合わせて何かを祈っている図に ピカーン となり


それから更に時が経ってやっと、

32歳の頃、たまたまのタイミングが重なり

本当にちょうどいい規模のアットホームでちゃんとしているタイ古式マッサージサロンに出逢い、再び3ヶ月近くの研修を受けた後に念願のセラピストデビューを果たしたのでした。


20代の私は好奇心むき出しの、風の様に気まぐれなめちゃくちゃな生き方をしていて

不規則でもあったので、がりがりに痩せていたり、首肩が凝り固まって慢性の頭痛もあり、少し不健康でした。


そんな私が

タイ古式セラピストになってからは

その頃、同時に学んでいたインドのヨガ座学&実践も重なって


代謝がとてもよくて、頭痛も治り、健康そのものなからだになっていました。


その頃すでに同じ歳の女の子は

タイ古式歴10年のベテランで大先輩だったので、経験10年という肩書にとってもプレッシャーと憧れを持っていました


気がついたらその憧れの10年セラピストになっていたことについ最近気がつきました。


10年


私にとって、

何を始めても何ひとつ続いたことがなかった

憧れが、大好きな職業を見つけられて今も大切に想っている


その事に気がついて

感謝の想いでいっぱいになりました。


わたしに

ナチュラルセラピーを続けさせてくれて

ありがとうございます。


これからも

大切な事を見失わず

目の前の足元の事とひとつひとつ

向き合って行きたいです。